1月15日(土) 雨の本駒込~アートタレントテスト~

ちょっと前にYahoo!の広告か何かでたまたま見かけて
講談社フェーマススクールズ(KFS)の
アートタレントテスト』を受けてみました。PCでできるやつ。無料。
美術の素養を見るテスト。美術史じゃなくて構図とか、色の使い方など。
上のサイトにお試し版があるのでやってみて下さい。
デジタル&アナログ合わせて毎月3,000人ぐらい応募があるそうな。

結果報告をKFS本校で聞けるというので行ってみた。
90/100点。一般の人の中では平均よりもやや高いレベルだそうな。
で、学校で勉強してみませんか、という勧誘が始まるわけです(予告されてた)。
画材の使い方や描き方、構図、色使いの勉強などを通信教育でやるそうな。
もちろん本人のやる気と感性と個性の問題はあるけれど、
その後プロとして仕事ができるようなレベルまで指導するらしい。

そこまで『描きたい欲』がないので断りました。
あと、趣味のレベルは別として、仕事で手描きする機会はないし
どちらかというとそういうデザイナーとかイラストレーターっていう人たちを
「使う立場」なので、知識が多少あればよい。
でも当たり前だけどWebデザインの需要は右肩上がりらしく、
そういうのはやってみてもいいかなーとは思っている。

自分の美術の素養は主に中学校の授業。
遠近法、構図、色構成の基礎、西洋・日本美術史、
実技では鉛筆デッサン、水彩(透明描法、不透明描法)、とか。
有名な油絵を水彩で模写したりとか超大変。
普通のクラスでやるなよ、っていうぐらい専門的にやらされた。

大体この話をすると驚かれるのは、期末テストがあったこと。
知識の筆記問題だけじゃなくて、テスト時間内のデッサンと色塗りもあった。
休み時間に筆と絵の具と、筆洗に水入れて準備しとく。
大変だったけど、中学校の勉強で一番印象に残っているのがこの美術。
そのとき勉強した内容が色んな場面で役に立っているから。
そして先生が超個性的だったから。

現在は長崎東高校にいらっしゃる恩師・谷口英明先生。
第21回(2003年)上野の森美術館大賞展候補作品がこちら。
『港のかたち(長崎)』 (油絵 130.3×162.1cm)
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今でも活躍しておられるようで何よりです。
印象的な白と、強い筆跡は当時と変わらず。

高校は西澤秀行先生。
Gallery Access』という画廊の紹介で使われていたのがこちら。
『黄色いバラ』 (日本画 10号)
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いつも優しい女性の絵を描かれていたように記憶してます。
日本画専門の先生なのに授業はデザイン専攻した。
今でももったいなかったなぁと思ってる。

KFSに行ってみて、色鉛筆の作品を結構見た。
手軽でよい。水を使わなくて済むし。ちょっと描く気も出てきた。
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by dancex3 | 2005-01-16 17:41 | NOT FOUND  

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