8月8日(日) 中華レポート 

花火を見ていたので、アジ杯決勝は見てません。
リプレイすら、なぜかまだ捕まえられてません。
今のところ多方面からの文字ベースによる情報だけですが感想を。

まずはとにかく、勝ってよかったですね。
中国の試合は全く見ていなかったけど、
相手が東アジアのチームなら韓国以外は恐るるに足らずと、思ってました。
それに、先のワールドカップ@日韓(韓日が好きな人は韓日で)での
中国の負け方は見てましたから。それが突然強くなるはずはないと。
中国雑技団的育成は子供のころから時間をかけてなんぼ、だと思うので
ある程度時間はかかるはず。

はじめに目に付いて読んだ記事がこちら。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/headlines/20040808-00000010-spnavi-spo.html
内容はともかく(見てないし)、本当に自分の意思で語ったのか、そこが疑問。
将来的な監督業の道を閉ざしてでもこれだけの発言をするということは、
あまり言いたくないけどかなり圧力がかかっていたのではないかと想像されます。
中国選手の談話も聞いてみたいけど、まあ探しても出てこないでしょう。

それからこちら。
伊・ガゼッタ紙Web版=大会MVP中村所属レッジーナのあるイタリアメディアの反応。
http://www.gazzetta.it/primi_piani/calcio/2004/pp_1.0.464415490.shtml
今大会ホットな話題であり続けた中国サポーターの対応は、全く触れられてません。
中村も語っていたように、アウェーだから当たり前で、
そんなの日常茶飯事のイタリア人にしてみたら記事にすらならないのかも。
ただ淡々と試合の経過がつづられてます。特に面白いことは書いてません。
唯一目を引くのは「2点目は中田浩二の明らかなハンド」と断言されていること。
世界一の審判レベルを誇るイタリアの、中立の立場から見た結果です。
でも両チームの監督も言っているように、ピッチ上の全権責任者は主審ですから、
勝てばいいんです、勝てば。
ただただ審判団が行方不明になったりしないことを祈るばかりです。

そして何よりもこちら。
柳田氏@北京の詳細レポート。リンクにいつも置いてありますが今回は特に。
http://www.diary.ne.jp/user/26642
とにかく生々しく、現場の雰囲気を伝えていると思います。

最後に大会総括。
苦しい試合ながらも、いつもWC予選で苦戦する中東勢相手に勝利を収めていったことは、
今後予選を進めるに当たって大きな自信になることでしょう。
「押されてても、決定機を逃しても、最後は勝つ」という勝負強さも見られました。

それから、3バックor4バック議論にも1つの答えが。
「日本のクラブは3バックが多いから、その気になればいつでもできる」
「オプションとして4バックは必要」
と当初から言っていたジーコの戦略が、見事にはまった大会でした。
遠藤が退場した準決勝。突然4バックにしても選手はあわてることもありません。
練習してたからだと思います。結果的に、かもしれないけど、まあ結果は結果として。
先のW杯で「戦略の柔軟性に欠けるチームは、ビッグネームでも早期敗退した」
という記事があったのを覚えています。

また、宮本主将(おお、野球と同じだ)が語っていたように
「暑いところでプレーを考えていく必要がある」と思います。
私が思うのはW杯予選の話ではありません。
何と言っても北京は五輪2008会場です。
2008年の主役は言うまでもなく
平山相太(筑波大)・兵藤慎剛(早大)・中村北斗(A福岡)・渡邊千真(国見高)ら
国見出身選手と、
昨年のベスト・マッチ・オブ・ザ・イヤー(個人的にね)天皇杯3回戦で
横浜FMを追い詰めた市立船橋 カレン・ロバート(J磐田)、増嶋竜也(FC東京)ら。
そして忘れちゃいけません、日本のロナウド・森本貴幸(東京V)。
今のうちから長期戦略を持って暑熱対策+弱小国相手の横綱相撲のやり方
を練っていく必要があるのではと。

以上。

今日からはヴァーチャル・サッカーワールド突入です(WE8)。
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by dancex3 | 2004-08-08 08:56 | 臨時ニュース  

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