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9月24日(金) After Dark

村上春樹氏作家生活25年記念 書き下ろし小説
『アフターダーク』。

4時間ぐらいで速攻読み終えてしまいました。

感想書こうと思ったけど、やめます!
理由は

1.発売直後なのでネタばれしたくないが、
  ネタばれ無しでは書けそうにない
2.いつも最低2回は読むので、
  その後でないと何とも言い難い。

25年目にして村上氏が見せる新しい世界。
これまでの氏の小説とはまったく異なります。
ファンとしてもどう受け止めたらいいのか、戸惑います。

しかし、とても良いです。

お試しアレ。
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by dancex3 | 2004-09-25 20:56 | 名もなき詩  

9月23日(木) 浜勝 西所沢店へ

午後から良樹と国立でサッカーを観て、
晩飯どうすっかなーと考えたあげく、
西所沢の『浜勝』へ車を走らせました。
高円寺→所沢は下道で1時間半。

浜勝は我らが故郷・長崎のとんかつチェーンで、リンガーハットの系列。
高校の時は、土日の模試が終わると昼・夜問わず飽きもせず、
浜勝本店(鍛冶屋町)のチキンカツ定食(780円・当時)を食べに行ったものでした。
当時は麦ご飯4杯+キャベツ・お新香・味噌汁各1回のおかわりが基本。
地元に帰れば、ほぼ毎回一度は食べに行きます。
もはや消息がわからなくなっている椋木君、森山君、
このブログ見たら連絡されたし。行こうぜー。

大学のときに所沢店ができて速攻リサーチに出かけ、
その後チームメイトを引き連れて電車で出かけていったのでした。
今回はそれ以来の所沢店。だいたい6年ぶりぐらい。

前に言ったときはごく普通のファミレス調店舗だったのに、
いつのまにか改装して、高級感溢れる和風建築店舗に生まれ変わっていました。
知ってる人はわかると思うけど、鍛冶屋町本店に近いイメージです。
オープンキッチンの。かなり良い。
一時姿を消していたチキンカツも復活し、チキンカツ&ロースカツ定食(1,080円)を食す。
麦ご飯3杯+お新香2皿を完食してきました。
チョー満足。生きててよかった。

関東近辺ではあとは御殿場にあるのと、
今日帰ってからリサーチしたら北八王寺にもオープンしてます。
興味のある方は是非。
色々メニューはありますが、上のやつはスタンダードかつ満喫できてオススメです。
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by dancex3 | 2004-09-24 00:05 | ファミレス午前3時  

9月23日(木) The Ambitious

ローマ人の物語 ユリウス・カエサル~ルビコン以前~ 読破。

いつものことだけど、大変中身が濃くて大変でした。
感想を語るのも大変なので、少しだけ。

塩野氏も繰り返し述べているように、
ガイウス・ユリウス・カエサルを特徴付けているのはその能力だけではなくて、
非常な野心家であり、実現したい何か(カエサルの場合はローマ政治体制の改革)を
持っていたことでしょう。
我々一般ピープルは、そもそも成し遂げたいことなんて持っていないのではないか?
持っていたとしてもつい日頃の雑務に追われて、
その先にある目標を忘れてしまっていることが多いのではないか?
と思います。
しかもそれは才能とか努力とかとは別の世界の話で、
どちらかと言うと性格とか性分とか、そっちの方に属す話な気がします。

我々(と当時の人々)がカエサルに魅かれるのは、
彼の政治手腕・戦闘能力ではなくて、
そういう理想を語り、野望を持ち続ける、彼の人間性そのものにあるのでしょう。
たぶん坂本竜馬が人気があるのも同じような理由ではないかと。

賽は投げられ、カエサルはルビコン川を渡りました。
まもなく刊行される(11月?)続編文庫本を楽しみに待ちつつ、
村上春樹『アフターダーク』に取り掛かることにします。

もう少し涼しいと、読書の秋らしくていいのだが。
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by dancex3 | 2004-09-23 23:39 | 名もなき詩  

9月19日(日) トビウオのアーチをくぐって 宝島へ

というのは、Coccoが昔歌ってた、八景島シーパラのCMソング。

連休中日はゆっくり午後から 八景島へ。

金沢八景からシーサイドラインで海の上を走る。
車内では海風を受けることはもちろんできないにしろ、
港町育ちとしてはもうたまらない感覚。
海岸沿いにはマンションも多く、うらやましいことこの上なし。

八景島着。
とりあえずナイトチケット狙いのため、5時まで芝生で海を見ながらゴロゴロする。
残暑とはいえ、風が心地よい。
お腹がすいたのでロッテリアでポテトとナゲットを購入し、
5時からのイルカショーを逃したので、今度はベンチで海を見ながらウダウダする。
で、結局水槽の丸窓からイルカが泳ぐのを見て満足し、水族館ツアー終了ー。

あれ?ロッテリアの分しか払ってませんが・・・
公営施設?じゃなくてプリンスホテルグループのアミューズメントパークなのだが。
100円でも200円でも入場料取ればいいのに。
これで経営が成り立つのかと。
チャリで遊びに来てるご近所族も多数。

まあマンキツしたから良しとしよう。
10月には毎週末花火まで上がるらしく、要リピート。

もう少し東京に近いとなお良いかな。
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by dancex3 | 2004-09-20 13:03 | おでかけしましょ  

9月18日(土) 秋の匂いと田舎の便り

今日は終日自転車デー。

昼前に新宿へ走る。

青梅街道を東に向かうと、
沿道では至るところにお旅所が設けられていて御神輿も出てた。
ハッピ姿のジモティーも沢山いて、思えば秋祭りの時期なんですね。
都庁裏には大きな熊野神社もありますし。

実はよく考えてみると、地元・長崎では9月に大きな祭がなく、
東京とは多少感覚が違っているのかもしれません。
主要ドコロでは
2月 ランタンフェスティバル(中華街・旧正月)
7月 みなとまつり
8月 精霊流し(祭ではないけど)
10月 長崎くんち(鎮西大社諏訪神社・祭礼行事)
ぐらいかと。
あとは細かい土地土地の祭なんだろうけど、あんまり記憶がない・・・
と思ってたら、ネットの世界は底が知れないですね。
超ローカル、我が町の「歳神社」の秋祭り紹介を発見。写真が重いが。
http://www.town.sanwa.nagasaki.jp/event/kayakitosi.htm
そういえば小さな頃は行ってたような気がする。

この地元ページには町の広報誌もPDFで掲載されてて、出生届の記録が出てる。
遠く離れてて何も聞こえてこないから、これはちょっと嬉しいねぇ。
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by dancex3 | 2004-09-18 23:12 | NOT FOUND  

9月17日(金) グロッキーウィークの終わりに

今週は担当新製品の欠品騒ぎが収まらず、早朝から夜まで在庫と売上とニラメッコ。
あー、マジでシンドかった。

それでもなぜか
 (水) カラオケ
 (木) お好み焼き&焼ソバ@河野邸(お邪魔しました!)
 (金) 築地『鳥由宇』飲み
と盛りだくさん。
疲れてるとやけにハイ・テンションになるのは、アドレナリンが出るから?

築地『鳥由宇』はとても渋い、雰囲気の良い店。
純和風・旧民家を改造したような造りで、木の香りを感じる。
お手洗いの戸もドアノブじゃなくて、カンヌキ。徹底してる。
場所は地下鉄日比谷線・築地駅のデニーズがある出口の近く、
日刊スポーツの向かい。
毎日その出口使ってるのに全然知らなかった。
シメの鳥スープ茶漬けがサイコー。Buonissimoooooo!!!

閉店まで上司・先輩たちと8人で焼酎と鳥をシコタマいただく。
おかげで帰宅して即落ち、なぜか朝3時に目覚めて明け方までネット。
やれやれ。。。どうやら、ハイ・テンションのままらしい。
トップページまで変更してしまいました。秋空に。
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by dancex3 | 2004-09-18 10:23 | ファミレス午前3時  

9月13日(月) 敬老の日に向けて

昨日朝出かける前に母から電話があり、
「今週敬老の日だから、おばあちゃんに電報でも打ちなさい」と。
急いでいたから「はいはいはい」って聞いておいた。
ウチにはあまり身内でプレゼントとか、そういう習慣はないので
こういう時とても困ってしまう。

うちの祖父2人は僕が生まれる前に、母方の祖母は僕が小さいときに亡くなったので、
僕にとってのばあちゃんは、実家の隣に1人で住んでいる、父方の祖母だけである。

毎年お盆と正月に実家に帰ると、家に荷物を置いて、
着替えもせずにサンダルをつっかけて、
まず何よりも先に祖母の家にただいまの挨拶をしに行く。
仏壇に線香をあげ、手を合わせる。
最近はだんだん耳も遠くなって、体も前よりもずっとずっと小さく縮んでしまった。
深い皺だらけで猿のようになってしまった顔をいっそうくしゃくしゃにして、
それでもいつも変わらぬ笑顔で迎えてくれる。
それから最近の仕事のことや、地元のよもやま話をする。

ずっと近くにいるときには感じなかったのだが、
あの笑顔はちょっと他にはないな、と思う。
自分の祖母ながら、とてもかわいらしい。屈託がない。
こうして文章を書きながら、思い出すだけでこっちまで微笑んでしまうような、
優しい気持ちになれる笑顔。

なかなか面と向かってそんなことは言えないけれど、
いつまでも元気でいて欲しいと思う。

という気持ちで、今日は電報を打ちました。
9月15日着で・・・って、敬老の日もハッピーマンデーになったんだっけ!
しまった。明日修正せねば。
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by dancex3 | 2004-09-13 23:51 | NOT FOUND  

9月11日(土) Kafka on the Shore

前述の『ローマ人の物語』に集中したいのだが、
しばらく前から読み返していた村上春樹『海辺のカフカ』が途中。
珍しく朝早く目が覚めたのでラスト・スパートを。

文学評論とか全然読まないので、こっから先は全部自説です。


**村上作品(長編小説)には大きく分けて2パターン存在する。

 1.割と現実に近いもの・・・風の歌を聴け~ダンス・ダンス・ダンスの四部作、
                 ノルウェイの森、国境の南・太陽の西、スプートニクの恋人
 2.明確な非現実の世界が入り混じっているもの
               ・・・世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド、
                  ねじまき鳥クロニクル、海辺のカフカ

1の方は王道。ファンも多かろうし、個人的にも好きでかなり読み返している。
2の方は物語としては楽しめるものの、そこにあるメッセージとか、
そういうものを読み取るのは極めて難しい。というか、よくわからん。
そういえば1は講談社、2は新潮社ですね。何か関係あるのかな・・・

たぶん作者としても上の2つのバランスを必要としてるんじゃないかと思います。
ミスチルの歌なんかもそうだと思う。すごいラブ・ソングもあるし、反戦ソングもあるし。


**カフカにおける変化

これまでと全く異なるのが、

1.主人公が少年であること
   これまでの作品は大体大学生~社会人で、自分のスタイルをある程度確立していて、
  大体において周囲で起こる出来事を軽い諦めを持って受け入れていく。
  年齢的なものは別としても、物語を通じて成長というのはあまり見られない。
   ところが田村カフカ君は家出中学生であり、いちおうの自分を持っている
  (確立しようと努力している)ものの、やはり周囲の人々の影響を強く受けるし、
  そこで起こる始めての経験の連続に戸惑う。
  それでもそこには成長の跡が見られるし、物語後のカフカ君の人生についても
  色々な想像をすることができる。とてもポジティブな終わり方をする。
  村上作品には皆無に近い、「爽やかな」読後感があったように思う。

2.主人公以外の心情が語られる
   これまでの作品では、「僕」の目を通した世界、「僕」の感情、
  あるいは「僕」が推測する他者の感情、のみで物語が成立していた(と思う)。
  今作では、あくまで三人称扱いのままであるものの、
  たとえば佐伯さんの心情や、大島さんの心情が、彼ら自信の言葉で語られる。
   どちらかというと孤独な印象が強く、内へ内へ籠っていく村上作品のなかでは
  稀なというか、初めてのパターンではないだろうか。これまでにない広がりを
  感じさせる。

最初に分類したように、カフカは難解な方に入るのだが、
いずれにしても村上作品が新たな世界へ向かっていることを感じさせる作品でした。

もうなんといっても春樹は大好きなので、今後に期待です。
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by dancex3 | 2004-09-11 10:06 | 名もなき詩  

9月9日(木) 長野行 Part2 後編

どうしても食べ物の話が多くなるのだが。

朝6:37東京行きに乗るため駅へ。
駅売店にて『八幡屋礒五郎七味唐からし』を購入。
このお店・・・面白い。七味屋のスノボとかトートとか、よく思いつくもんだ。
でもファンキーでかなり◎。

実は行きの新幹線に広告が張ってあって、それがすごく印象に残っており。
7種類のスパイスが盛ってある写真でした。
それで即買。

家に帰って開けてみるとなるほど、
香り立ちが良くて鷹の爪はすっきりとした辛さで、
他のスパイスがそれに絡んで。
普通店に売ってる七味は
どうしても辛さが飛んでしまっているような気がするのですが
これはそんなことない。

クレイジーソルトと並んで我が家の名脇役になりそうです。
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by dancex3 | 2004-09-09 22:28 | ファミレス午前3時  

9月8日(水) 長野行 Part2 前編

8月から続く関東甲信越出張、
今回の長野と、22日の山梨が最後になる模様。あとは12月。

長野では前回、超大盛のもりそばをいただいたのわけですが、
今回は会社の小林マネージャー曰く甲信越一美味い焼肉屋『長春館』で
信州牛をゴチソウになりました。
店舗サイトの写真にもあるように、炭火で焼く霜降り厚切りカルビがチョー旨い。
ささっと表面を焼いてミディアムレアでいただきます。

小林さんは一度東京からわざわざ家族連れで来ていたそうな。
たしかにこれは美味い。お試しアレ。
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by dancex3 | 2004-09-09 22:03 | ファミレス午前3時