アナキン・スカイウォーカーが、いかにしてダークサイドに落ちるか、が
エピソード1~3を通じて語られているテーマ。
1・2を見た人はわかると思うけど、
ジェダイにとってはタブーである「恐れ」とか「怒り」とか
そういう人間らしい感情がダークサイドに繋がるわけで、
当然3でもそのへんがフィーチャーされまする。
アナキンが悪いやつだからダークサイドに落ちるわけじゃなくて、まあ色々複雑。
現代社会は勧善懲悪フォーマットの「水戸黄門」みたいに単純じゃないのです。
ダースベイダーが誕生するシーンは、涙無しでは見られません。
ちなみに、ヒルズシネマでエピソード1-6のマラソン上映会をやるそうな。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050625-00000032-nks-ent
朝9時から夜11時までって・・・
ビデオならまだしも、スクリーン&サラウンドでそんなことしたら、
終わった後クタクタだと思われます。
面白そうだけどちょっと辛すぎる。
# by dancex3 | 2005-06-26 19:44 | ロードムービー