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2月11日(金) アジア予選の歴史

決勝ゴールで注目、戸惑う大黒
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050211-00000005-dal-spo
1次予選初戦の久保竜彦に続いて、
勝ち点3のスタートを実現してヒーローになった大黒将志。
ニューヒーロー誕生の瞬間でした。

サッカーをプレーしない自分は、そんなに昔からサッカーを見てたわけではない。
アジア最終予選といえば1993年、アメリカ大会予選から後の話。
あの時も中山雅史(まさし繋がりだな)というニューヒーローが誕生。
結果的に本大会出場は逃したわけですが、彼のゴールがなければ
いわゆる『ドーハの悲劇』決戦以前に予選敗退が決まっていたはず。
そして1997年フランス大会予選。
いわゆる『ジョホールバルの歓喜』において決勝ゴールを挙げたのが
岡野雅行(やっぱりまさ繋がりなのは偶然か・・・)。

闘志むき出しのプレーでチームの士気まで上げてしまう
この2人と同じものを期待するのは難しいかもしれないが
大黒も今回のドイツ予選でぜひ活躍してもらいたい。

『ジョホールバルの歓喜』で日本と対戦して敗れたのが・・・イラン!
まだ記憶に新しい大エース=アリ・ダエイは現役らしい(36歳)。
ベンチぐらいには入るかも。精神的支柱って大事じゃん。
これから予選が進むにつれてプレッシャーは増していく。
誰にどんなミスが出ても不思議ではないのです。
現在の日本代表には、アジア最終予選を経験した選手が川口しかいない。
(中田もそうだけど今は出てないから)
その川口ですら、北朝鮮戦でのポジショニングミスで失点ですから。
まああのゴールで目が覚めたと思うので、次から『支柱』役を期待したい。

ちなみに・・・その一。
『ジョホールバルの歓喜』で監督を務めた岡田武史監督、
『ドーハの悲劇』ではテレビ解説担当だったのね・・・。

ちなみに・・・その二。
『マイアミの奇跡(1996年)』時出場していた選手で、
現在のA代表に入っているのは
  ・川口能活 ・田中誠 ・松田直樹 ・遠藤彰弘 の4人。
田中誠ってジュビロでは不動のレギュラーだけど代表には呼ばれない、
という認識だったがそうではないらしい。期待の若手だったのね・・・。

今回の出典は全てWikipedia。
用語がわからない人は要検索のこと。
http://ja.wikipedia.org/

by dancex3 | 2005-02-12 10:47 | GO★FIGHT★WIN  

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