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2月12日(日) キソ

ダムダムダムダム・・・

桜木花道は、彩子さんのハリセンで叩かれながら
ボールの音が耳について眠れなくなるほど
毎日毎日腰を落としたその場ドリブルを続けた。
それから庶民シュート、ゴール下、と基礎を積み上げてゆく。

最後はインターハイ王者を倒しちゃうわけですが・・・
それはまあ現実的ではないとしても、基礎練は超重要。

実際に、先般の夏季五輪で団体優勝を果たした日本体操男子チームは
子供の頃から将来のナショナル・チーム候補生として、
徹底して基礎を重視したトレーニングを続けてきた。
例えばあん馬の回転では脚をつま先まで伸ばすこと、とか。
地味でもミスの無いパーフェクトなプレーと演技。
金メダルにマグレはないのです。

さて、今回のトリノオリンピック。

足りなかった「スピード」――愛子と多英のオリンピック
http://torino.yahoo.co.jp/voice/opinion/miura/at00007710.html
優勝したハイル選手の予選を見た限りでは、
正直確かに素人目にもスピードで完全に負けているのは明らかだった。

大会前から上村選手の3Dばかりが取り沙汰されていたが、
以前里谷選手が金メダルを取ったときには
「ターン技術の確かさ」が評価されていたことを、覚えているだろうか?
両方大事なのがモーグル、ってことはみんなちゃんと学習しているはず。
エアは得点の出るものをきっちり用意して、
その上でスピードを出すことが求められる時代になっているわけですね。
大技一発で勝てるほど甘くはないと。

新しいことにチャレンジしたことは素晴らしいことだし、
しかもしっかりものにして本番でも成功させたことは評価すべき。
個人的にも上村選手は大好きだから、次は結果を出して欲しいと思う。

だからこそ、

チームの人が作ったオリジナルの贋金メダル、とか
「3Dにチャレンジした時点で上村は金メダル」(荻原コメント)とか
勝負の世界なんだからそういうのは本当に勘弁してほしい。選手に失礼だ。


そしてここにもう一人、大技に挑戦しようとしてる人がいますね。
美姫決断!!大勝負4回転
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20060212&a=20060212-00000033-nks-spo
でも上村選手と何が違うかというと・・・4回転はほとんど成功した試しがない、
しかも最近はすこぶる調子が悪い、ってこと。

複合のエースが持病の再発でリタイアして、
原田選手が単純なミスで失格になって、
日本選手団の流れは最悪なわけで、4回転が成功するとは思えない。
4年に1度のオリンピック。
そこにちゃんと照準を当てて地道にやってきて
途中でもちゃんと結果を残してきた人が最後も勝つようにできてるんです。

前述の体操と比べると、
今回の五輪選手団はちょっと、全体的に甘さを感じますね。
はっきり言って不快。

期待できるのはベテランスケート陣(スピード&フィギュア)と
旗手を務めた加藤選手だけかな。
しかし旗手といえば・・・井上康生。。。不吉だ。

by dancex3 | 2006-02-12 14:57 | GO★FIGHT★WIN  

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